投稿 2023.5.8
これは『モーニング娘』に挑んだ親子鷹おやこだかならぬ、母子鯱おやこしゃちのお話です。1999年、モーニング娘の第2回追加オーデが行われる。モー娘3期オーデである。
●応募資格/中学1年生以上の女性●応募総数/約11,000名。2次審査通過者21名の中には、倖田來未(神田來未子)や大山恵理乃、櫻田有幾子などがいた。
つんくは合格者発表時に「1人だけレベルが違いすぎる」との理由で当初の2人予定から単独加入に変更。合格者は13才・中2の後藤真希だった。
そして、後藤真希のモー娘はあの『LOVEマシーン』を7thシングルとして世に出す。
なお落選者には、磯山さやか、ソニン、イモトアヤコ、南海キャンディーズしずちゃん等が名を連ねた。
そしてもう一人。多分中部辺りからの応募、恐らく10代後半、明確に150cm以下の小さめの子、必ず、カラオケに行けばカントリー娘+石川梨華の「恋人は心の応援団」を歌っていた子……。
カントリー娘+石川梨華。恋人は心の応援団
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少女は後に結婚して女の子を一人産んだ。ここから二つ目の物語が始まる。
8才でミュージカル観覧、5年間のピアノレッスン、幼少時からバラードを歌う事で培った音楽的才能。彼女の娘は、15年の歳月を経てモー娘12期オーデに二度挑む事となる。
【親子鷹】
親子共々、同じ分野で有能であること。
愛知県では「鷹」が「鯱」になると言う話は…無い。
23、4年前の時代背景が分からなくて。安室奈美恵・ルーズソックス・小麦色ギャルメイクなどのキーワードを頼りに絵を描いたんだけどね。
多分、いろいろと違うとは思うけど…。大きな広い心で許いてね。(当欄には誤字は有りません)