投稿 2018-04-27

かえでぃ、メイクに目覚める

2016年11月冬、モー娘に13期で加入したかえでぃー。冬のお口にはリップクリーム、お手てにハンドクリーム…あとは、汗と涙と根性だった研修生の日々。

楽屋でメンバーのメイクの知識とテクに軽いカルチャーショック〜。へぇ〜、私もジルスチュアートとかしないと…とかぁ!

ちなみに、かえでぃーは’17年年初からMacのノートパソコン(多分 MacBook Pro)を買うために500円玉貯金を始めていました。

…と、ここまではほぼ事実。

かえでぃーはお買い物で、よくお母さんをダシに使う

さてと、ここから♥妄想ハロプロ絵日記♥
500円玉貯金壷を抱えてメイク用品を買いに来たかえでぃー。リップコーナーで衝撃の出会い。

かえでぃーメイクに目覚める。加賀楓

イタリアの赤、ロッソ…え、え? えっ!いつからですかぁ。お正月からじゃないイタリアンレッド!!
「すみませ〜ん。あの〜これください」
「イエメンの紫でございますか?」
「いえ、これです」
「コンゴの萌黄ですね?」
「あ〜、いや。これ!」
「パラグアイの海老茶?」「ジブチ褐色?」「ガンビアの一斤染?」
「すっ……。わかりますよね!イタリアの赤。わかります?これっ!」
「リヒテンシュタインの利休鼠?」

「お母さんぐぁ〜。私じゃなくってお母さんが《イタリアの赤》が良いって。お母さんが〜《イタリアの赤》が欲しいってぇ〜。私は利休鼠でも良いんですけど〜、お母さんがイタリアンレッドじゃないと駄目だって〜」

ついに伝家の宝刀『お母さんが〜』を抜く少年剣士かえでぃー。前回使ったのは、研修生でまりあ(牧野 真莉愛)へのプレゼントを買う時。
かえでぃーは、お買い物で追い込まれるとお母さんをダシに使います。

一年ちょっと前にかえでぃーのブログだったかなぁ、メイクもちゃんと覚えていかないと…みたいなお話があって、その時の妄想。
当時は、17才になったばかりのかえでぃーに「高校生ですとこちらの淡いピンクが」と強く勧める店員さん。困ったかえでぃが伝家の宝刀『お母さんが〜』というアイデアでしたけど。

●追記2019.1:見つけたので取りあえず
お母さんをダシにするかえでぃー
https://www.youtube.com/watch?v=r7WfgaoDDSo
牧野真莉愛と加賀楓と横山玲奈のまりあんLOVEりんですっ(第42回)

 

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